ふと気がついたのだが、結果を得るための行動をする人は少ないのかもしれない。
逆に言うと、結果を得ようとしていない人が多い。
例えばAがBにとある話を伝える必要があるときに、AはBにEメールを一通送り、それでAのBに話を伝える行動が終わったとしたら、これは行動が足りていない、なぜならBに話が伝わったことを確認していないからだ。Bに話が伝わることが目指す結果なのだから、結果を得たことを確認しなければ結果を得たか分からない。さらに、もしBが一度覚えた話を忘れやすい特性を持つとしたら、それに対処する行動も必要となる。結果を得る人は結果を得る行動をする。結果を得ない人は結果を得ない行動をする。結果を得る人をやる気がある人と呼び、結果を得る行動をやる気と呼ぶのだろう。
結果を得ようとしていない人が多いのはなぜだろう。