僕がカラスのワークショップが好きな理由に気がついた。今は何もかもが目先のことに右往左往するせわしない時代で僕の仕事もだいたいはそんな感じなのだが、このワークショップはじっくりいくらでも時間をかけて自分で発見する試みなのでそれが僕の好みに合っていた。
自分で見つけることが好きで知識には全然興味が湧かない。
すでに始まっているけれど、働ける人が減ってきているから、これからはお金を払うと言っても人にやってもらえなくなる、どんどんそういうふうになってくるんだ。そうなってくると、あの人の頼みなら聞いてあげようって思ってもらえることが大事になるのかな。
働く人いなければお金の力は消える 田内学さんが語る「不安の正体」 https://www.asahi.com/articles/ASS195FTLRDLUTFL010.html
そんな感じで働く人が足りなくなってくると、まったく知られていない僕の会社にも仕事が来たりするんだろうか。それともやっぱり知られていないから仕事は来ないんだろうか。さてどうなるかなあ。僕はソフトウェア開発は大の得意なんだけど人は知らないので仕事は少ない。そんな人は働く人が足りない時代になるとどうなるのか興味がある。
今日はこの記事も面白かった。
2050年の孫は「家なき子」 住宅、建てるも直すも難しく https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD0845F0Y3A101C2000000/
パソコンみたいな他の全てが満ち足りているときにはじめて役に立つようなどうでもいいことではなくて、僕はもっと生きていくのに直接必要になる技能を今のうちに身につけたほうがいいな。