仕事をしていて常々思うことなのだが、日本の会社は売上1兆円を越える大企業から零細企業までみんなソフトウェアの作り方が分からず、誰がソフトウェアを上手に作れるのかも皆目検討がつかず、だけれどもソフトウェアの力が必要なので、IT担当者はものすごく怯えていて、とりあえず有名な会社に仕事を頼むことにしている。そういう有り様が、子供のときから好きでソフトウェアを作っている僕にはとても滑稽に見える。みんなが物事を見極める能力を持っている世界になるといいんだけど。
新一万円札をついにゲットし、じっくり見ていくつもある新しい特徴を確認した。
