最近男が臭いという話題が盛り上がっていたが、僕は臭い対策はしっかりやっているつもりではある。
まず服やタオルなどのオキシクリーン漬けをたまにやる。タオルもシャツもズボンも本当に臭くなる。自分の体恐ろしい。
次にシャンプー、これは渋柿シャンプーを使って加齢臭を抑える。
そして、外出して汗をかいたらシーブリーズの汗拭きシートで体を拭く、リュックサックに常備、会社にも常備して、いつでも電車内でも会社内でも自宅でも拭く。
父が超とんでもなくスーパー臭くて悪臭テロリストになっていたのでそれを指摘して必要なものも買い与え多少はマシになったのだが、自分の場合には将来そんなことを指摘してくれる子供はいないので、いまのうちから自分の世話は自分でできるようにならないといかんと思い、しっかりやっているのだ。
トイレでふと気がついたのだが、IT業界で仕事が下手な人が多い理由の一つは、まず世の中のほとんどの人がソフトウェアをろくに使えない、ということがあると思う。ほとんどの人は一つか二つのソフトウェアをかろうじてなんとなく使えるかなどうかなというレベルで他のソフトウェアはまったく使えない、次にもうちょっとソフトウェアを使えますよというレベルの人がいてこのレベルでもうIT業界でお給料が貰えちゃうレベルになる、なぜならあまりに多くの人がソフトウェアを使えないからでソフトウェアの使い方を自力で覚えられるだけでIT部門でお給料がもらえちゃう。次にかろうじてソフトウェアを作れるかなぁと思ったけどやっぱり作れませんという人がいるが驚くことにこれでもプログラマーとして給料がもらえる、その次になんとか動くソフトウェアを作ることができるけど動くものを作るだけで精一杯というレベルの人がいてソフトウェアは動けばいいというものではないので低品質なものができあがる、その次にようやくまともにソフトウェアを作れるレベルの人がいてこのレベルが僕の考える当たり前のITのプロのレベルなのだが、このレベルの人がものすごく少ない。