最近は自分が子供のころからテレビで有名だった方々が亡くなることが多くてなんだかさみしい。
僕もそういう年齢になっちゃったのね。もうしばらくすると自分と同世代が亡くなり始めちゃうんだろうなあ。
Colaboの仁藤さんが自著を配って自分にお金を回しているという話があるけど、これはちゃんと目的があるんだよ。
その目的というのは、家出している少女たちに、過去に彼女たちと同じ境遇だった人間がいること、そして今はColaboという団体を運営していてそこに助けを求めていい、ということを知らしめるということ。家出している子たちは基本的に大人や警察や役所に不審感を持っているので、この本を幅広く配って誰かに読んでもらうことで、困っている子たちと知り合うために役に立つわけだ。なので、別に私腹を肥やすために自分の本を買っているわけではない。