9月に膝を怪我して以来、膝の話ばかりだけど、かなり良くなってきている。だけど、調子に乗って早足で歩くと少し調子が悪くなってくる。いまさらながら、数日前から膝にサポーターを付けることにした。
2年前に左足を怪我したときに治るまで四ヶ月かかったから、今回もきっと時間がかかるんだろう。時間がかかっても治るなら大変ありがたい。
今年は珍しく毎月日記が書けたと思ったら、3月と4月に書いていなかった。がっかり。3月と4月に何してたんだろうなあ。
3月は演劇を観た、女歌舞伎新雪之丞変化、すごく面白かった、あと3月は鰻を食った、あとは勅使川原さんの公演が中止になった、そんな感じだったなあ。4月はずっとコロナで引き籠っていたんだった。
ところで、第二 tDiary.Netでいまだに日記を書いているのは僕ともう一人の方だけのようだ。
僕はこのところはツイッターばかりやっていて、まったくどうしようもない感じなんだけど、あれは仕事でやれと言われて始めたんだけど、なんというか、仕事の役には間違いなく立っていない、会社の宣伝にもならないしね。まあ時間の無駄が多いんだけど、たまに面白そうな本が紹介されていたり。勉強になる話があったりするのは良い。
ツイッターで思い出したけど、どうもツイッターでは就活をやっている人たちが結構いるみたいで、それで最近面接の話が話題になっていて思ったんだけど、僕は貧乏零細企業の社長をやっているので、面接をする側の人間だ。面接なんて年に1回もやらないけど、僕みたいな貧乏社長の立場だと、面接に来る人よりも、面接する自分のほうが、確実に評価されるほうだと思っている。つまり、面接に来てくれる人が、僕と僕の会社を評価しに来るってことね、こんな会社で働いてやろうか、どうしようかなって、そういうのね。はっきり言ってうちみたいな貧乏零細では働かないほうがいいね、もっと立派な会社で働いたほうが良いと強く思う、よほど他で雇ってもらえない事情がない限りね。