_ [雑談]

もう元気になっている。今日は土曜日なので多文化フリースクールのボランティアに行って高校受験の面接の練習を手伝った。

ところで社会人が勉強しているスキルの上位にプログラミングがあるらしい。プログラミングができると便利なことが多いけど、結構向き不向きがあるように思う。どうしてかというとプログラミングという行為が日常的な行為の延長線上にないからかなと思った。喋ることの延長線上に歌うことがあって、スーパーのレジでお金を払うことの延長線上に会計がって、日本語の延長線上に英語があると思う。だけど、プログラミングはそういう普段誰でもやっている行為の延長線上にないんじゃないか。だから、多くの人にとっては完全に初めての行為なので難しい。でも実際には人間の脳には論理が埋め込まれていて誰でも無意識の部分で論理を毎日使っていると思うんだけど、意識的な行為になっていないからプログラミングが難しいのかもしれない、そう思った。