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Free Software, Free Society

田原悠西の日記

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2026-03-29

_ [雑談]

今日はいい天気で、ちょうどいい気温、桜も咲いて、春が来たことを実感する日曜日だった。


2026-03-22

_ [雑談]

片付けをしていて高三のときの通知表が出てきた。成績がよくなかったのはもちろん覚えていたが、改めて通知表をみて、妻にも見せてみたら、ちょっとあきれられたというか、おいおいという感じだった。通っていた高校には電子機械科というのもあって、今から考えてみたら普通科よりもそっちのほうが向いていたんじゃね?と思った。成績が悪かったのに仕事は得意ってのがいつも不思議というか違和感があるのだが、僕は座学よりも実践が好きなんだと思う。あとは自分のために何かするよりも他人のために何かするほうが好きってのも大きいかな。学校の勉強って自分のためだけなんで、それだとつまんないと思ってしまう。片付けをしていると懐かしいものが出てくるので楽しい。

あと、LLMでどうしたら実用的なものを作れるのかまた考えていたのだが、与太郎を作ればいいじゃんと思いついた。要はLLMはどうせ間違ってばかりいるんだから、そういう前提でマヌケなアシスタント機能にしておけば問題ないということ。とは言ってもミスは困るので、タスクの選定と穴埋めの提案だけ与太郎がやって、そこから先は従来のプログラムで100%確実な結果を担保する。これまで思いついた中では一番いいアイディアだと思う。なので与太郎の見た目を考え始めた。やっぱり鼻水がちょっと垂れていたほうがいいかもしれない。

アイディアを改めて書くと、前工程は与太郎がやってもいい。米を炊く例え話で言えば、米を炊くのは絶対に炊飯器がやる、でも与太郎に洗米して炊飯器にセットして蓋を閉めるのをやらせていい、そうすると与太郎なので洗米を忘れる、洗米したけど炊飯器にそれを入れるのを忘れる、蓋を閉めてない、ということをたまにやらかす。旦那は与太郎のミスに気が付いたら面倒だけど自分で直す。そして最後に旦那自身が炊飯器のボタンを押す。そうしたら炊飯器は確実に仕事をこなすのでお米は絶対に炊ける。


2026-03-20

_ [雑談]

新宿の人形劇場プークで、ユビュ王を観てきた。いやーめっちゃ面白かったなあ。

人形たちが生き生きしていて表情がすごくいいし、物語もよかった。

https://www.puk.jp/watch/ubuspecial/

現実の世界もトランプがユビュみたいになっていて朝令暮改の毎日だし、どうなることやら。。。

最近は文楽ばかりみていたので、今回はネヴィル・トランターさんの人形をプークの役者さんたちが動かして喋ると、文楽は人形使いと喋る太夫は別だから、そういう違いを感じる面白みもあった。

プークには先日も行ったけど、すごく面白い作品をやっているので、もっと僕は注目しないといけないな。最新情報をきちんとチェックすることにしよう。


2026-03-19

_ [雑談]

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計という本、これが僕のソフトウェア開発のやり方と同じということらしいので読みはじめた。

まだ最初だけど、たしかに自分に馴染みのある考え方というか、そうそうと相槌を打つ感じ。20年以上前に書かれた古い本だけど、僕はこの作者と気が合いそうだ。この本でいうところのドメインというのはつまり僕の言葉で言えばソフトウェアが対象にしている物事ということだ。

最近は読書していなかったので読み進めるのが楽しみ。

僕のやり方だと自分自身がお客さんのビジネスを理解してドメインエキスパートになって設計も実装も全部やるという感じなんだよな。だから上手くいく。自分で全部やったら上手くいくに決まっているわけだ。


2026-03-18

_ [雑談]

AIブームにつき、AIをどんなふうに使えるかをよく考えているんだけど、やっぱりいまいちなんだよな。

僕は今のAIなんかよりも炊飯器や湯沸器、洗濯機のほうがよっぽど好きだ。

こいつらの何がいいって、結果を保証してくれる、僕は完全に仕事をこいつらに丸投げできる。こいつらは最後までやり抜く。それがいい。

AIは何をやらせても中途半端なんだよな。やり抜くことができない。だから使いづらい。一々こっちがチェックしないといけない。

AIが僕の代わりに吉野家でバイトをして、稼いだ金を全部僕にくれるようになったら、僕はAIを大好きになる。

じゃあAIは何が一番できるかというと、試行錯誤だと思う。不完全ではあるが、玉数は多いので、めちゃくちゃに撃ちまくることはできる。

僕は生活の中であまり試行錯誤が必要じゃないんだけど、試行錯誤をたくさんやりたい人には今のAIはとても役に立つ。

だから、迷惑メール業者たちは大喜びでAIを大活用し、毎日僕に迷惑メールを大量に送ってきている。

なので、僕がAIを使えるとしたら、自然言語の短かい文章を単純なコマンドに変換する関数としてかなあ。

壁打ち相手としては、独創性はないけど、まあいないよりはマシという程度。

うちの会社は無名、誰も知らない、すごく小さい。なんでそんな会社がソフトウェア業界の片隅でまだ存在できているのかというと、炊飯器並みに確実に結果を出す、お客さんにとって仕事を安心して任せることができる存在だから。

ソフトウェアも二種類ある気がするんだよねえ。大企業で働いていた妻の話を聞くと、大企業は有名なソフトウェアをよく分からんけど導入してあんまり使わんままに何億円か払って何年かあとに別の似たようなソフトウェアに交換したりするらしい。

そういう有名な会社の有名なソフトウェアは有名というだけで何億円かもらえちゃうのであんまり結果を出さなくてもいい。そういうところにはAIは向いていると思う。

で、僕の会社みたいな無名のソフトウェアの場合には結果を出すという事実だけがこの世に存在するための唯一の方法。なので、AI機能を入れるとしても、この結果を出すっていう部分を毀損しない形にしないといけない。そうしないと無名で役に立たないということになってしまうのだ。

じゃあ、AIと競合することになる仕事ってどんな仕事かというと、AIの特徴と被る仕事。

  • 自分で最終成果物まで出せずに上司とかにレビューしてもらっている仕事。
  • 数撃ちゃ当たるでデザインサンプルとか文章をたくさん出す仕事。
  • 結果まで出さないでなんとなくふわっとしているコンサルっぽい仕事。

なので、AIを大活躍させるのは、僕ら人間側がもっとゆるゆるの軽いノリにならないといけない。

消費税の計算なんて間違っててもオッケー、税務署も全然怒りません。法律の解釈もだいだいそんな感じで、ハルシネーションも許しちゃう!そういう社会だったら、AIはとてつもなく高速に大量の仕事をめっちゃおおざっぱにやってくれる。そういう社会はどんな感じになるだろうねえ。AI動かすための原発は余裕でメルトスルーしそうだけど、細けえこたあいいんだよ!


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