腰痛から回復した。今回はうまく対処できたからか回復が早かった。変な姿勢で腰をかばっていたせいで背中がちょっと痛いけど腰はもう大丈夫。
しかし、この世のすべては運次第だなと思う。全部運っていうのは決定論でもないし、諦観でもないし、悪い意味でもない。単に現実はそうだという正しい認識ってこと。運の良い人と悪い人がいるってこと、自分がいま良い状態なのはただ運が比較的によかっただけと自覚する必要がある。
いつでも感じるのはプログラミングという行為への社会の評価の変化ね。僕が趣味でプログラミングを始めて、仕事としてもやり始めて、2012年くらいまでかねえ、こんなものは単なる根暗オタクの気持ち悪い趣味だったのだが、それが今では人気の職業みたいで、おかしな話だなあとつくづく思う。
ふと思ったのだが、python好きにもいろいろある。
僕がpython好きなのは、分かりやすい文法で、だから python 1 とか 2 とかのころに使い始めて、今でも毎日使っている。
逆にここ10年くらいは python のエコシステムとかパッケージングとかそういうところで python が人気な気がする。
僕は python のエコシステムとかパッケージングに何の興味もないし、新機能にも興味がないので、そういうところは最近の python 人気とは違うなとふと思った。
そういう点でいうと、僕はもちろんプログラミング好きではあるのだけど、あんまり特定の言語のどの機能が云々という実装寄りの話にはあんまり興味がなくて、プログラミングパラダイムとか設計思想とかそういうコードが書かれるよりも前の部分が好きなんだよね。なのでSICP本も大好きだった。
なにげない動作でひさしぶりに腰痛を悪化させた。まだ寝込むまで行っていないけど、これは気をつけないと危険。ロキソニンとコリコラでなんとか誤魔化したい。
プログラマー脳という面白そうな本が二年前に出版されていることに気がついたので読んでみようと思う。僕はいつも良いプログラマーがこの世界にもっと多くいてほしいという気持ちがあるので、良いプログラマーが持つ能力が何なのかを考えている。
良いプログラムを書くにはプログラムを書く以前のところに鍵があると思っているので、直接プログラムと関係していることだけを調べていたら答えは見つからないだろうけど、でもこういう本を読んだらそれなりに役に立ちそうな気がする。
プログラミングをしたことがないけど最初からそれが明らかに得意な人がたまにいる、僕もそうだったけど、そういう人がどうしてそうなのか、あとは徒弟制度で師匠と朝から晩まで一緒に暮らしていて弟子が得るものは何なのか、そのあたりが気になっている。
今日ユニクロで速乾性のTシャツの売り場をみていて気がついたんだけど、Tシャツの色がすごく地味なのしかなかった。前はもっと明るい色がいっぱいあったのに。そう思ってウェブを検索したらAmazonで色の種類がものすごく豊富な激安速乾性Tシャツが売られていた。何年かして今着ているユニクロのが駄目になったら買ってみたい。
ビーナスバケーションプリズム、とても良いゲームなんだけど一つだけ気になるのが、プレイヤーであるオーナーのこと。オーナーって呼ばれているんだけど実はオーナーじゃなくて雇われ管理人なんだよね。オーナーは所有者だぜといつも思っている。。。
生成AIの登場でデスクワークする労働者は減るかもしれないけど頭を使う仕事は減る気がしない。AIが洞察力を持つ日が来たらすごいと思うけど。