なんかすこしづつコードを書く前の部分が注目されてきているというか、そういう話をウェブでみかけるようになったというか。
僕はコードを書くのが大好きだし元々得意なのだが、ただコードを書いているだけではお金がもらえないというか、お客さんにお金をもらってお客さん用にプログラムを作っているので、どうしてもちゃんとしたものをある程度の期間内に作る必要があり、プロジェクトを成功させないといけないので、そうするとコードを書く前によく考えないといけないわけで、自然とコードを書く前が一番大事というふうになって(とはいえ僕は一人なのでコードも全部自分で書く)、コードを書くこと自体に集中している人とは少し立場が変わってしまったのだが、自分の立場と近い人は表にみかけなかった。しかし、AIがコードを書くようになったせいで、僕の立場で話をする人が表に浮上してきた気がする。そういう点では僕に都合のいい世界になってきているのかもしれない。まあ僕が一番うれしいのはお金のことなんて考えずに自分のために好きなコードを書いていられることなのだが、そんな日はいつくるのやら。。。
親戚の子供たちが暮らしている町は狭くてまともな遊び場がない。
僕が具体的に知っている千葉や埼玉の町はそんな感じだ。
しかし、僕が普段過ごしている東京の台東区や千代田区の地域には、千葉や埼玉のそれよりもずっと広い公園がいくつもある。和泉公園とか竹町公園とか。
郊外なのに都心よりも狭苦しくて遊び場もないとは酷いことだ。
それにひきかえ僕が育った江東区の大島の団地群はすごく広い公園の中に団地があり、僕は子供のころずっとその車も入ってこない安全で広い団地の敷地内でずっと遊んでいた。あれが実は贅沢な生活だったとは思わなかったなあ。子供たちにはああいう場所で毎日遊ばせてあげたいが、現実はそうでなくて残念だ。
あと、今だったら絶対に怒られちゃうけど、80年代、僕が小学生のとき、僕は上野の科学博物館のスロープでスケボーの練習してたんだよな。大らかな時代だった。
米では年収3200万円の「FDE」 、AI時代の新花形職種が映す課題
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD11BKW0R10C26A6000000/
FDEってお給料高くていいですねえ。
FDEの何が難しいって、現場でやったことを本社に持って帰って自社製品に反映することなんだよね。
これが超絶に難しいというか、そもそも本社が聞く耳を持っていなければどうにかできることではない。
それができているからパランティアは他と違うのだね。
現場で泥くさい仕事をして使いものになるものを作るのくらいは簡単だ。
問題を理解したくない人に理解してもらうことはできないからねえ。
他人の心ほど難しいもんはないと常々思うし、カルト宗教みたいに他人の心を操るのも好きじゃない。
現場で泥臭い仕事ができる人なんてごまんといるが、現場からのフィードバックを製品に反映できる会社なんてまずない。
今のFDEは単なるなんちゃってだな。
やっぱり、FDEからの報告をワクワクして待っている本社、これが大事。
つまり、FDE個人の資質よりも、組織がフィードバックをプロダクトに変換できるかどうかが全て。
ふと思いついてAIがどれくらい平沢P-MODELの知識があるか試してみた。
絶対に検索すんなよと釘を刺して試したところ、何度かGeminiは検索をしやがったのでやりなおして、検索しないで答えたときの答えは、まあまあ、それっぽいけど違う。何も知らんわけじゃないし、まあまあってところだ。
で、同じことをChatGPTに試したところ、こいつは何度言っても絶対に検索しやがるので言うことを聞かないクズであった。
ついでに Gemma4 と Qwen3.6にも聞いてみたが、こいつらはヒラサワは知っているが、アルバム一覧は完全なハルシネーションでめちゃくちゃだった。やっぱり30B程度の小さなモデルにはそんなことが分かるわけがなかったな。
この日記、面白かった。人脈の話。
https://delete-all.hatenablog.com/entry/2026/06/08/183000
僕も人脈は欠片もないな。IT業界で20年以上働いているんだけど、ほとんどの時間を一人で仕事している上に作っているERP5も無名だし、同僚たちは海を越えたはるか彼方だしなあ。まあ人と交流する必要がないとも言える。なのでIT業界に知り合いはとても少ない、というか人生全体を振り返っても知り合いはごくわずかしかいないのだった。三千万人以上いる首都圏に長くいても、まるで山奥に隠遁している人みたいとたまに思う。
これで困ることはほとんどないんだけど、唯一、ごく稀にIT業界でこれこれの条件に該当するお知り合いを紹介してくださいとか頼まれたとき、全く何の役にも立たないので、申し分けないなーと思う。僕に人の紹介を頼んではいけない笑。
そういえば、風の噂で、ずっと昔にうちの会社にインターンで来た外国の大学の学生さんが今は立派な会社の幹部になっていると聞いた。僕ことアリアハンでずっとひのきのぼうを売っているおじさんとしては大変うれしいニュースであった。
AIのおかげで日記のネタが増えるな。
最近はAIがプログラムのコードを書けるようになってきたわけだが、どうなったらAIを使って僕がやる開発の代金を安くできるか考えてみた。
で、安くできるのは、僕が監督をせずに最終成果物までAIが用意できる場合だなと思った。僕が監督をしてしまうと、つまり、何が最終成果物であり、どれを最終成果物にするかを僕が選んでしまう限りは安くはできないなあということ。責任とかの話ではなくて、どんなものを作るかということね。映画監督とかの監督という意味。
例えば、草間彌生さんがかぼちゃのオブジェを作るときに便利な道具を使って制作スタッフの数が10人から5人に減ったとする、このときに草間さんのかぼちゃのオブジェを値引きできるかというとできないんだよな。
例えば、尾田栄一郎さんが新しい便利な道具を導入してアシスタントの数が減りました、ワンピースの単行本を安くできるか、これもできない。
だけど、もしAIが無料で勝手に漫画を書いて、ワンピースの単行本の中身の半分はその漫画になったとする(不自然な例えであるが)、そうしたらまあ単行本の値段が半額になるかもしれん。
なので、僕からすれば、僕が全然監督しなくていい、AIが勝手に機能を作ってくれて、僕はそこはノーチェックで安心だ、僕に責任もない、という状況なら、当然僕への支払いは安くなる。それで全然構わない。それは例えば、僕が誰か信頼できる人と一緒に仕事を分担してやる場合と同じだ。AIがそこまでやってくれたら、AIを使って値引きできるようになるな。
逆にいうと、これ以外の方法でAIを使ったから値引きというのは不可能だなあ。つまり、僕の作家性に依存している限りは安くはならないということ。