ユニクロの9990円のダウンが人気という記事を読んだ。
僕は服をめったに買わないので、5000円でも高いなって思っちゃう。
僕は冬になると10年以上前に買ったユニクロのウルトラライトダウンを着ている。2年くらい前かなあ、チャックの持つところが左右ともに取れちゃったので、クリップを付けて代用としている。
ユニクロは高いのでGUのほうが好きなのだが、僕にはどう考えてもワークマンのほうが向いている。しかし、ワークマンの店舗が近所にないので行ったことがないし、買ったこともない。今着ているダウンがどうしても着られなくなったらワークマンに行きたい。でも銀座のワークマン女子には行ったことがあった。
フリーレンと呪術廻戦の続きが始まったので観ている。死滅回游ってルールが難しいし話が暗いので、子供には鬼滅のほうが人気なのは分かる。
今日もFDEのことを考えた。
FDE的な働き方をしていると必ず自分の組織からは裏切り者扱いされる(僕もそうだが)、ミッションインポシブルのイーサンみたいなもんだ。
だから、FDEはそこをどうしているんだろうかと思ったんだけど、FDEという言葉を作った会社では裏切り者扱いはされず、そういう働きを最初から期待されているらしい。それなら働きやすいよねえ。とても納得した。
FDEという言葉を作ったPalantirという会社のブログを読んで非常によく分かった、この会社は結果に重きを置いている、僕と一緒だ、だから FDE が生まれるし、FDEが怒られることはないのね。
Escaping the Cargo Cult: Exchanging blind faith for real-world outcomes https://blog.palantir.com/escaping-the-cargo-cult-4953e65e9ee1
僕はコンピューターもソフトウェアも個人的には大好きだけど、社会にとってはそんなに重要だと思っていない、正直どうでもいいものの一つだ。で、僕が仕事で重視というか唯一大事にしていることは実際にお客さんの役に立つことだ。役に立たないものは使わない。だから、なんでお前は云々とHQに文句を言われても気にしない。だって役に立たないものを提供したら会社は潰れるだけだし、意味がないからね。そういうわけで、支援されていないFDEモドキは反逆者扱いであるが、社会の役には立っている、それが大事。
この記事が一番分かりやすい。
Sorry, that isn't an FDE The replicants take the form but not the function, and miss the soul
https://tedmabrey.substack.com/p/sorry-that-isnt-an-fde
ここがいいな
Instead of a customer facing engineer whose actual job is to reduce scope to shrink the customers ambition down into what a product does today, we own that every single reason the customer might lose is a shortcoming in what our product can do for them. Those shortcomings define our roadmap.
このPalantirのFDEの話と僕が好きなFLOSSは結局は同じことだな。ソフトウェアのユーザーにとって一番いいことをする。僕はそれが好きでそれがやりたいってことだ。
昨日再稼動した柏崎刈羽原発、1日も経たずにもう停止。
最近は立憲民主党の政治家たちの原発に対する心変わりがあったけど、僕は原発賛成反対というよりも、そもそも安全に動かせる能力を日本は持っていないでしょって思っている。動かせる能力がないんだから、動かせないし、動かしても事故が起きるだけ。
日本国民や政治家が原発に賛成したところで、原発を運用する難しさに変わりはないし、自然災害が減ることもないし、賛成か反対かなんて意味ないなあと思う。それはまるで、自分の住んでいる町には中華料理店もイタリアンレストランもないのに、今日は中華とイタリアンのどっちに行く?なんて聞いているのと同じ。
原発を日本列島では普通に起きる巨大地震が来ても事故にさせない運用能力、これを今は持っていないことを認めて、国家としてそれの獲得を目指すか、それとも諦めるか、という話に賛成反対というのが今やることだと思う。
能力を獲得した次のステップとして、実際に稼動させることに賛成か反対かに移れるでしょうねえ、だって、運用能力を獲得しても、核廃棄物の問題はあるから、やはり動かすか動かさないかは別途考える必要がある。
なんかいい例えが頭に浮んだ。
自分は雑用の浜辺に住む人間。この浜辺には雑用の波が打ち寄せる。波が途絶えることはない。
この浜辺で僕は砂のお城を作っている。この例えがめちゃくちゃ自分にはまっていてすごく自分で満足した。
最近 FDE (Forward Deployed Engineer) という単語を知って、自分が20年くらいやっていることはこれだったんだと分かったわけだが、名前が付くと便利だね。
FDEってのは、プログラミングが得意で、泥臭いことは何でもやって、顧客企業のどんな人とも話しをして、真にビジネスの役に立つシステムを作って運用保守し続ける人で、呼ばれたらいつでも飛び出てきてあっという間に問題解決する人だ。
それで、僕がうちの会社で雇いたいと思う人物(というか、うちの会社には FDE 以外に仕事がない)も FDE だってことがよく分かった。
でも、そんな奴がもしいたとしたら普通は自分の会社を作って自分で仕事するだろ、僕みたいに、と思う。
なかなか世の中は簡単ではない。
でも、僕の理想は町の親切な大工や溶接工のおじさんなんだよね。そういう商売がいい。