平沢さんの核P-MODEL名義の新アルバムが出たので早く聴きたいのだが、うちにCDを再生できる装置がないので、デジタル配信が始まるのを待っている。
99年にはP-MODELのアルバム新発売で最初にMP3版がインターネットで買えたもんだが、それから26年が経ち、退化している。
1999年に新アルバムはMP3配信で販売でそのあとにCD販売、しかし2025年には新アルバムはCDで販売で、MP3配信はまだ。退化。
早くデジタル版を売ってちょうだーい。
CDプレイヤーがねえんだよおおおおお。
話は変わるが、僕には毎日様々な金融機関からEメールが届く、僕の様々な銀行口座は毎日凍結や利用停止になっているらしい。大変だね。
昨日の夜食べすぎてまだお腹いっぱいなので今日は昼飯いらない。
自由ソフトウェアで商売をしているわけだが、世の中はどんどんソフトウェア化されて、不自由ソフトウェアが活躍する範囲が広がっている。
自由ソフトウェアは自分のコンピューターを最大限活用できるし他人にも親切にできるとてもよいものなので、なるべくは自由ソフトウェアを使いたいと思っている。
しかし、生きていると、そしてちっぽけながら会社を経営していると雑用が山のようにあり、この雑用の山をなんとか片付けないと生活は成り立たず、時間がいくらあっても足りない。
そんなわけで、不自由なソフトウェアでとても便利になって時間の節約ができる箇所は多々あり、そういうところは残念ではあるが、不自由なソフトウェアのお世話になって、時間の節約をしている。
時間の節約をしないとやりたいことをやれるようにならない、やりたいことをやる時間はとにかくほとんどないので、これからも時間の節約をできるサービスや機械があったら積極的に活用していくしかないな。働かなくても生きていけるなら、時間のことを考えなくてもいいんだけどねえ。そういうことはないわな。
自分の独自ドメインのホスティング費用、10年前から今のホスティング会社(arvixe)を使い始めたのだが、今気がついたら、10年前よりも値段が8倍(!)くらいになっていた。最初は2年間で96米ドルで安かったのに今は1年間で375米ドル、高いぃぃぃ!!!しかも円安だし。
なんか無頓着に払っている場合じゃなかった。もう払っちゃったのであと1年は使うけど、次は別のところに引っ越さねば。
今のホスティング会社の前にはもっと牧歌的なホスティング会社(web66)を使っていて、そこが急に落ちてアクセス不能になったので、当時安かった今のところに移ったのが10年前。なんかたまたま上海に滞在していたときに慌ててサーバーをレンタルして移転させた気がする。
それが今じゃ値段は8倍になっているし、しかも新規ホスティング契約が停止されているし、もうこの会社は潰れるのでは...。
ホームページのデータだけはバックアップしておいたほうがよさげ。
しかし、サポートページでSSL証明書の設置を依頼したら5分も経たずに対応してくれた。サポートの人はちゃんと働いているのね。
よくホームページをみたら、networksolutionsに運営が変わったらしい。そう書いてあった。networksolutionsのページをみると格安ホスティングサービスあるじゃねえかよ。なんで僕のホスティングサービスはこんなにクソ高いんじゃ。。。
物価高騰やら人手不足やらを考えると、2026年に僕がやるべきは、定型業務の雑用をソフトウェアにまる投げすることだな。
自分の場合は幸いソフトウェアをいくらでも低コストで作れるので、自分の雑用を全部やってくれるプログラムを書いて、時間とお金を節約する、これが大事だな。
低コスト人間、低コスト会社で、ほそぼそと生きながらえたい。
そして、熊が怖いので、山のほうには行けない。今年の夏は東北地方に二回行ったけど、大変なことになっている。東京近郊の山にも熊が出るだろうか。
このあいだ読んだ新聞の記事ではアメリカではブルーカラーの仕事を選ぶ人が増えているということだったが、それはよく分かるな。プログラマーみたいな事務所で働く仕事って実際にはそんなに重要じゃなくて、肉体を使う仕事のほうが本当に重要なことをやっていると思う。熊を山から出てこないようにして食料を生産して道や橋や建物や上下水道を建造するほうが、ソフトウェア開発なんかよりもよほど重要だ。
https://freelance.legacyforce.jp/articles/detail/5 40代ITエンジニアの3割が早期リタイア希望も、60代の7割は「定年後も働き続けたい」背景は “経済的に必要” AI使用禁止の職場の存在も判明【600名調査】
この記事。僕は40代だけど、なるべく長く働きたい、というか働かないと生きていけないし。早期リタイアなんて考えられる人がうらやましいよ。
父や祖父はちょっと早期リタイアっぽい感じで、その後の長い老後を楽しく過ごす感じだけど、僕にはそんなのは不可能すぎる。
50代、60代になったら、誰もやりたがらない地獄のようなシステムのメンテナンスをやってなんとかお金を貰って生活していきたいなあ。まあいつまで生きているか分からんけど。
でも、そういう仕事をするにはボケてはいけないので、ボケ防止だけはなんとか努力しないといけないな。努力でどうにかなるものなのか分からんけど、ボケちゃったら仕事はできないので困ってしまう。